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当社の技術


 当社は1951年の創立以来、マイカなどの粉砕製品とその応用加工品を製造しています。
 化粧品、プラスチック、塗料などの原材料としてマイカパウダーを使用することで様々な相乗効果が得られることに注目されて、
お客様の業種や用途、そしてニーズは大きく広がりました。当社は多様なニーズにお応えできるよう、技術開発を進めています。

 ここでマイカパウダーの製造工程について説明します。マイカパウダーの粉砕方法を大きく区別すると、水を用いて粉砕する湿式
粉砕法と水を用いない乾式粉砕法があります。下図はそれぞれの工程フローになりますので、ご参照ください。
 湿式粉砕法は粉砕時の破砕力が緩和されるため、一般的に形状平滑性が高く、高アスペクト比のマイカ粒子が得られます。更に
鉄分などの不純物除去や分級(粒度分け、サイズ分け)をスラリー状で実施できるために高度な精製とサイズ調整が可能です。
反面、乾式粉砕法と比較して粉砕効率が低下する、設備と工程(脱水、乾燥など)が多い、熱処理(乾燥)が必要などの違いがあり、
生産能力が小さくコスト高になります。当社は特に湿式粉砕法による高性能、高品質品の生産にこだわっています。






 マイカの特徴は、微粒子に粉砕した場合にもアスペクト比(長径/厚み)の高いフレーク状パウダーになることです。粒子のアス
ペクト比(長径/厚みの比率)が素材としての性能を決定する大きなファクターであり、試行錯誤の末に開発した独自の粉砕装置に
より、極めて薄くてアスペクト比が高く、表面 と端部の形状が滑らかなマイカパウダーの生産に当社は成功しました。また当社の
高精度な分級技術による粒度コントロールは、お客様の用途に最適な粒子サイズの製品の供給を可能にしております。

 下の写真は、当社のオリジナル粉砕機によって製造された「山口式粉砕品」と、他社の湿式ボールミル粉砕品、乾式ジェットミル
粉砕品のSEM像です。「山口式粉砕品」は粒子形状の平滑性が高く、厚みが小さいことが分かります。この違いがマイカパウダー
としての性能の差であり、競合他社のものでは実現できない効果が得られ、当社品はお客様から高い評価をいただいています。


山口式粉砕品(湿式) 湿式ボールミル粉砕品 乾式ジェットミル粉砕品

 当社の技術
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